
世界陸上にも2度出場し、日本を代表するマラソンランナーとして活躍する佐藤早也伽さん。2025年3月の名古屋ウィメンズマラソンでは自己ベストを大幅に更新し、日本歴代9位の記録を打ち立てたことで大きな話題となりました。そんな佐藤早也伽さんが、どのような学生時代を送ってきたのか気になりますよね。
今回は佐藤早也伽さんの出身高校や大学、さらには弟さんや家族構成について詳しく調査してみました。
佐藤早也伽の出身高校はどこ?
佐藤早也伽さんの出身高校は、常盤木学園高等学校です。
常盤木学園高校は宮城県仙台市青葉区にある私立高校で、「とっきー」の愛称で親しまれています。普通科と音楽科があり、普通科は女子のみ、音楽科は男女共学となっているのが特徴です。
この高校は特に女子サッカーの強豪校として全国的に有名で、数多くのプロサッカー選手を輩出してきました。一方、陸上部は県内に強豪の仙台育英高校があったため、全国大会出場は難しい環境でした。
佐藤早也伽さんは2010年に常盤木学園高校に入学し、陸上部で長距離種目に打ち込みました。母校である常盤木学園高校は、現在でも佐藤さんの活躍を温かく見守っており、世界選手権出場時などには公式サイトで応援メッセージを掲載しています。


出典:常盤木学園高等学校
高校時代の成績やエピソード
高校時代の佐藤早也伽さんは、華々しい成績を残したわけではありませんでした。
インターハイでは高校2年生のときに東北大会まで進出しましたが、3年生時には1500mと3000mで宮城県大会2位となったものの、東北大会で敗退しています。
また、高校駅伝でも2年生・3年生時に宮城県大会で2位となりましたが、仙台育英高校の壁に阻まれて全国大会出場は叶いませんでした。

しかし、ロード種目では才能の片鱗を見せており、全国都道府県女子駅伝には3年間連続で宮城県代表に選抜されています。高校2年生時には5区を走って区間26位、3年生時には4区で16位と順位を10も上げる走りを見せました。
また、東北高校女子駅伝では2年生時に1区で区間5位、3年生時には2区で区間2位と好走しています。
高校時代の忘れられないエピソードとして、2011年3月11日に発生した東日本大震災があります。佐藤さんの実家は内陸部だったため大きな被害は免れましたが、インフラは完全にマヒし、学校にも通えない状態が続きました。それでも佐藤さんは走ることをやめず、自宅周辺を1人で黙々と走り続けたといいます。
震災という困難な状況の中でも陸上への情熱を失わなかった姿勢が、今日の活躍につながっているのでしょう。
佐藤早也伽の出身大学は?
佐藤早也伽さんは高校卒業後、東洋大学に進学しました。
東洋大学は箱根駅伝の常連校として知られる名門大学ですが、佐藤さんが入学した2013年当時、女子長距離部は創部2年目という新しいチームでした。
創部間もない環境だったこともあり、佐藤さんは1年生のときから駅伝メンバーに選ばれ、チームの中心選手として活躍する機会を得ました。この経験が、後の成長の大きな糧となったことは間違いないでしょう。
大学時代の活躍と転機
大学時代の佐藤早也伽さんは、徐々に頭角を現していきました。
1年生時の2013年6月には、日本学生個人選手権5000mで5位入賞を果たし、個人種目で初めての全国入賞を達成しました。
その後も関東インカレや日本インカレ、全日本大学女子駅伝などで着実に実績を重ねていきます。4年生時には関東インカレで5000m5位、10000m3位という成績を残しました。また、全日本大学女子駅伝ではチームとして8位入賞を果たし、佐藤さん自身もエース区間の5区を走って区間8位の成績でチームの入賞に大きく貢献しました。
大学時代は記録も着実に伸ばしていきました。1年生時には5000mで16分12秒16だったタイムが、2年生時には15分58秒85、3年生・4年生時にも15分台をキープしています。
大学時代にはトラック種目だけでなく、ハーフマラソンにも挑戦するなど、徐々に距離を延ばしていきました。当時から「将来は実業団でマラソンを走りたい」という夢を持っており、その目標に向かって着実に準備を進めていたのです。
佐藤早也伽の弟はどんな人?
佐藤早也伽さんには弟がいることが確認されています。
弟さんも姉と同じく陸上競技をしていることがわかっており、長距離ランナーとして活動していたようです。
佐藤さん自身が過去にXで「弟の田尻クロカン応援にいっちゃった」と投稿していることから、弟さんが宮城県大崎市田尻で行われるマラソン大会に出場していたことが確認できます。
弟の田尻クロカン応援にいっちゃった(..)一人で暇あ(´0`)ふぁ~
— 佐藤早也伽 Sayaka Sato (@sug_m3o) February 3, 2013
また、佐藤さんは「へなへなな弟がいるのー」と語っており、姉から見るとまだまだ頼りない存在だったようですが、愛情を込めて応援していた様子が伝わってきます。
@eripuccho そうだよー(*^^*)へなへなな弟がいるの(__)
— 佐藤早也伽 Sayaka Sato (@sug_m3o) January 1, 2013
ただし、弟さんのお名前や年齢、現在の活動状況などの詳しい情報は公開されていません。一般の方のため、プライバシーに配慮して情報を控えているものと思われます。佐藤さんの可愛らしいルックスから、弟さんも爽やかな雰囲気の方なのではないかと想像されています。
家族構成や実家について
佐藤早也伽さんの家族構成は、父親・母親・佐藤さん・弟の4人家族であることが確認されています。
ただし、兄もいるという噂もあり、5人家族の可能性も指摘されています(確証のある情報は見つかっていません)。
父親については、誕生日が12月15日であることがわかっています。佐藤さんが過去にX(旧Twitter)で「今日はパパの誕生日」「また可愛いケーキ屋のケーキだあ!また太る(笑)」と投稿しており、家族で誕生日を祝う温かい家庭の様子が伝わってきます。お名前や職業などの詳しい情報は明かされていませんが、2026年現z内で50代後半から60代前半ではないかと推測されています。
母親については、佐藤さんが陸上を始めたきっかけとなった重要な人物です。中学校入学時に母親から「身体を強くするため運動部に入ってほしい」と勧められ、車での送迎を条件に陸上部に入部したというエピソードが残っています。この母親の一言がなければ、今の佐藤早也伽さんの活躍はなかったかもしれません。

実家は宮城県大崎市にあり、東日本大震災の際には内陸部だったため大きな被害は免れたといいます。兄弟揃って陸上競技をしていることから、ご両親もスポーツ好きで、子どもたちの活動を温かく応援してきた家庭だったのかもしれません。
佐藤早也伽の高校・大学はどこ?弟も陸上選手?家族構成を徹底調査|まとめ
今回は佐藤早也伽さんの学歴や家族構成、弟も陸上選手という噂の真相について調査してきました。
リサーチして分かったことをまとめておきましょう。
- 出身高校は宮城県仙台市にある常盤木学園高等学校
- 高校時代は全国大会出場こそ逃したものの、全国都道府県女子駅伝に3年連続で宮城県代表として出場
- 東日本大震災という困難な状況の中でも走り続けた強い精神力の持ち主
- 出身大学は東洋大学で、創部2年目のチームで1年生から活躍
- 弟がいて、同じく陸上競技の長距離ランナーとして活動していた
- 家族構成は父親・母親・佐藤さん・弟の4人家族(兄がいる可能性も)
- 母親の勧めで中学から陸上を始め、家族に支えられながら成長してきた
高校・大学時代は決して華々しい成績ではありませんでしたが、コツコツと努力を重ね、実業団入社後に才能が一気に開花した佐藤早也伽さん。家族の温かいサポートと、震災という困難を乗り越えた強い心が、今日の活躍の原動力となっているのでしょう。これからも日本を代表するマラソンランナーとして、さらなる活躍が期待されます。